ユニオンショップ

ショップ制は、オープンショップ(組合に加入するかどうか従業員の自由意思に任せる)、ユニオンショップ(組合に加入しない従業員、反組合活動などにより組合から除名され、または、脱退した者に対して、会社は解雇する義務を負う)、クローズドショップ(組合の組合員になることが先行し、組合員でない者は採用しないとの労使協定)などがあります。クローズドショップは、企業の「採用の自由」との関係などで一部の業態・業種に止まっています。わが国の労働組合の約2/3がユニオンショップ協定を締結しています。このユニオンショップ協定は、組合組織の維持強化に寄与するとの立場で学説や裁判上も支持されています。